生きてるだけで褒めてくれるきゃんばすbot
- maplemellon30
- 2023年11月26日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年11月27日
2021.9.28~ 2年半ほど運用していたTwitter(現X)botのまとめ。 ごはん食べたり歩いたり呼吸したり生命活動をするだけできゃんばすの仲間たちが褒めてくれるbot。 2023年、Twitterにて"とある事件"が起こったことで閉ざされてしまったため、現在はごくまれに何者かの手によって手動つぶやきされる仕様となった。
ーちょっとした設定ー
何かしらのきっかけでシオンくんたち一行が泊まっている宿と、現実世界のフォロワーさんが生活している部屋が突如出現した扉か何かで繋がってしまい、シオンくんたちはフォロワーさんの友達になっている……というふんわり設定。 シオンくんと仲間たちはその扉を介して現実世界に遊びに来てはフォロワーさんをほめたり、何かしらを楽しんだりやらかしたりして帰っていく。
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AM7:00~8:00(おはようからお出かけまで)

シオン
「おはよう、よく眠れた?」

ウォルト
「早起きしてえらいですね。僕はまだ眠いです……(うとうと)」

ノヴァ
「おう、起きたのか。なんか食うか?」

メーベル
「早起きしてえらいね~。これからお仕事? 学校? よしよし」

シエラ
「おはよう。起きたのね、えらいわ」

メーベル
「おはよう! 今日も心臓を動かしてて、えらいなぁ……!」

ノヴァ
「よく考えればすげぇことだよな……」

シオン
「それが君の制服? かっこいいね!」

シエラ
「ネクタイ、結びましょうか?
……ごめんなさいね、ちょっと言ってみたかったのよ」

ウォルト
「今日は早く起きたんで朝からシュークリーム食べてもいいですよね。あなたもいかがですか?」

シオン
「お化粧? しなくても綺麗なのに」

ノヴァ
「……こいつ、こういうこと素で言うから気をつけろよ」

メーベル
「髪型すてきだね! ねぐせ? もすてきだよ!」

ノヴァ
「ふうん。俺が食ってるのはそっちじゃキャンプ飯っていうのか。作ってやるから次の休みにどっか行こうぜ」
※余談 このツイート、なぜかキャンプ系のとあるアカウント(たぶんbot)によくいいねされてました(/ω\)

メーベル
「行ってらっしゃいのハグ!」

ウォルト
「……(様子を見ている)」

メーベル
「ウォルちゃんもハグしてあげて」

ウォルト
「……行ってらっしゃい(ぼふっ)」

シエラ
「髪をセットしてあげるから、こっちにいらっしゃい」

シオン
「今日はメーベルの髪を結んだんだけど、難しかったなあ……」
PM12:30(お昼ごはん!)

メーベル
「短い休み時間をけずってお昼ごはんを買いに行ってた時間の分、帰ってきたらなでなでの刑!」

ノヴァ
「なでなでの刑」

ウォルト
「ノヴァさんは髪ぐしゃぐしゃにしてくるんで嫌です」

ノヴァ
「なんだと」

メーベル
「おいしそう……。ううん、なんでもないよ! お昼もちゃんと食べてえらいなぁ」

ノヴァ
「昼だ。そろそろ終わりか? え、まだやるのか……お前すげえな」

シエラ
「昼休みね。ここまで頑張ってさすがね」

ウォルト
「やっと目が覚めてきました……。え、もう午前中のお仕事をこなしたんですか? 本当に優秀な人ですねあなたは……」

シオン
「昼休みだね! 何か食べに行こうか。え、もうお昼を用意したの? えらいなぁ」

メーベル
「今日のお弁当はシエラさんが作ってくれたの!」

ノヴァ
「……爆薬のにおいしかしねぇが大丈夫か?」

メーベル
「むぐむぐ」

ノヴァ
(普通に食っていやがる……!)

ウォルト
(……二度寝してた……。)

シオン
(……メーベルが作ってくれたお弁当、キャラ弁当だ……。)

ノヴァ
「ちょっと昼飯狩ってくる」
PM3:00(おやつタイム!)

ウォルト
「むぐむぐ……」(クッキーを食べている)

メーベル
「ケーキ作ったよ!」

シオン
「メーベル、鼻にクリームが」

メーベル
「わわ、」

ウォルト
(うん……なかなかの出来……さすが僕が教えただけあるね(ドヤ))

ノヴァ
「……(コーヒーを飲んでいる)」

ウォルト
「……よくそんなもの飲めますね」

ノヴァ
「お前もよくそんな甘ったるいの食えるな」

シエラ
「お疲れ様。紅茶を入れるわ。あなたはどれが好きだったかしら?」

ノヴァ
「シオンお前……コーヒーメーカー壊しただろ」

シオン
「ご、ごめん……。」

シオン
「夕飯何にしようかなぁ。君は何が食べたい?」
ー 飲み物派閥 ー

ノヴァ
「コーヒー派だ」

シエラ
「紅茶派よ」

ウォルト
「どっちも好きじゃないです」
ー 飲み物派閥 その2 ー

ノヴァ
「コーヒー派だ」

シエラ
「紅茶派よ」

ウォルト
「ココアに決まってます」

シオン
「ソーダがいいなぁ」

メーベル
「全部混ぜたらどうなるかなぁ?」

シエラ
「そうね、試す価値は

ノヴァ
「ねぇよ」

シオン
「やめよう」

ウォルト
「やめましょう」

メーベル
「そうだ! 似顔絵描いてあげようか!?」

ウォルト
「ノヴァさんが歯磨きをしている……!」

ノヴァ
「コーヒー飲んだら歯が黒くなるだろ」

ウォルト
「何だか意外過ぎるんですけど……!」

シオン
「ウォルトも甘いものよく食べてるし、虫歯に気をつけてね」

ウォルト
「わ、分かってますよ。子ども扱いしないでください」

シオン
「今日もまばたきしてえらい!」

ウォルト
「目は大事ですからね、ええ」

メーベル
「怪我しちゃったときは、わたしが治すから言ってね!」

メーベル
「今日もあなたの手はあったかくて、えらいなぁ」

シエラ
「そうね。私の手は冷たいわ」

メーベル
「シエラさんの手もあったかいよ」

シエラ
「ふふ。メーベルが言いたいのは、『生きててえらい』ってことかしら」
ー 毒マシュマロ その1 ー

メーベル
「毒ましゅまろ……? わたしなら食べられるかなぁ」

ノヴァ
「おいシエラ。テメェが変なものばっか食わすからあんなこと言い出すんだぞ」

シエラ
「私はちゃんと『食事』を作っているわ。あんなものと一緒にしないでちょうだい」

ノヴァ
「そのマシュマロ? は俺が消し炭にしといてやるから気にすんな」

メーベル
(焼きマシュマロ食べたいなぁ……(じゅるり))
※余談 今はちょっと攻撃的なマシュマロ@匿名メッセージは「焼きマシュマロ」っていうんでしたっけ_(._.)_
ー 毒マシュマロ その2 ー

ウォルト
「毒マシュマロですか? そうですね、シエラさんに調理してもらいましょうか」
ー キッチンにて ー

シエラ
「くしゅっ……ん……? 急にくしゃみが……。」

ノヴァ
「コゲくせぇからじゃねぇの?」

シエラ
「あなたも料理されたいのかしら?」

シオン
「ちょっと外を散歩しようか。……なんてね。君にもこの街を見せたいなぁ」

ウォルト
「おや? むかつく人がいるんですか? 今ちょうどノヴァさんとシエラさんが決闘してるのでその真ん中にワープさせましょうか?」

シオン
「ウォルト、しれっと怖いこと言うよね」

ウォルト
「シエラさん、ノヴァさんが掃除サボってます」

シエラ
「報告ありがとう。後で洗濯物と一緒に水につけておくわ」

ノヴァ
「ウォルトてめぇ、なんでチクるんだよ」

ウォルト
「おもしろいからです」

シオン
(あ、これはまた散らかりそうな予感……。)
PM7:00(夜ごはん!)

ノヴァ
「おう、肉食ってんのか。えらいな」

ウォルト
「好きなもの選んで食べて、えらいですよ。よしよし」←野菜を避けている

シオン
「ごはん、たくさん噛んだね! えらいえらい」

メーベル
「わたし、あなたがおいしそうに食べてる顔が好きなんだ~」

シエラ
「あら、お皿を洗うために水を出したのね。えらいわ」

ウォルト
「魚の食べ方が綺麗ですね」
PM9:00(まったりタイム)

シオン
「ついったー? を見てるのかな? ゆっくり楽しむのはいいことだよね」

ウォルト
「おや、食後のデザートですか? ふふ、自分を満たすのは素晴らしいことです」

ノヴァ
「今日もよく生きたな。酒でも飲もうぜ。未成年? ならジュース入れてやるよ」

シエラ
「疲れているなら、早めに寝てもいいと思うわ。また明日、元気な顔を見せてちょうだい」

ウォルト
「僕とゲームします? 僕かなり強いですよ」

ノヴァ
「ねみぃ」

シオン
「月が綺麗だね。え? そっちじゃ迂闊に使っちゃいけない言葉……??」

メーベル
「もうお風呂に入ったの!? わぁ、えらいなぁ」

シエラ
「歯磨きするのね、えらいわ」

ウォルト
「本を読んだんですか? 本はいいですよね。えらいです。え? 薄くても厚くても本は本です」

シオン
「そっちの世界の映画?はいいよね。え、時間を忘れて観ちゃったって? いいんじゃないかな、たまには。俺も観たいなぁ」

ノヴァ
「お前のその狩りの集中力は並大抵のもんじゃねぇな……。どれだけ鍛えたんだ、しかも画面の中の人間を操作してやってるんだろ?」

シエラ
「あら、服が脱ぎっぱなしよ。疲れてたのね。私がかけに行きたいところだけれど……」

メーベル
「むかしむかし、おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこ……と大きなドリアンが流れてきました。……え? 流れてきたのは桃? そっかぁ、教えてくれてありがとう!」

メーベル
「あなたも絵を描くのが好きなんだね。わたしも大好き!」

シオン
「俺、君がよく音楽に合わせて鳴らしてるシャンシャンって音好きなんだ。何ていう楽器なんだろう?」

メーベル
「月も星もきれいな理由? ふふふ、内緒! ヒントは、ごはんがおいしい理由とおんなじです!」
|

シエラ
「メーベルのなぞなぞの答え、こっそり教えるわ。『あなたがいるから』よ」
ー 異世界転生……? ―

メーベル
「なにか嫌になっちゃったの? こっちにおいでよ! みんなでぎゅっとしてあげる!」

ウォルト
「『転生』というものをすれば、永続的な異世界移住が可能なようですが」

ノヴァ
「待てそれはすげぇまずい気がする」
|

ウォルト
「『転生』の失敗確率は99.9998%らしいです」

ノヴァ
「ゾッとするな」

シオン
「今でもこうして会えてるんだから、いいんじゃないかな」

シエラ
「いつも厳しい現実と戦っているあなたはえらいわね。疲れたらいつでもここに会いにいらっしゃい」

メーベル
「ぺんたぶれっと? へええ、それでお絵描きするんだね!」

シオン
「楽しそうだね、俺も触ってみたいな」

メーベル
「シオンは壊しちゃいそう……」

シオン
「メーベル!?」

シエラ
「こんな時間までトレーニング? 自分磨きに余念が無いのね」

ウォルト
「へえ、ゲームのプレイ動画を配信するのが流行ってるんですね」

シオン
「俺もやりたい!」

ウォルト
「シオンさん、コントローラーの持ち方が逆です」

シオン
「悲しい時は泣いたっていいんだよ。……俺は、人が来そうなときは恥ずかしいから、あえて悲しい本を読んで誤魔化しながら泣いたりするんだ。これは秘密だよ」

ノヴァ
「なんだと? お前あの……黒い……言うのも忌々しいあの虫を退治したのか? よくそこまで鍛えたな、お前なら熊でも倒せるだろうな」

シエラ
「あの……料理を教えてくれるかしら……。どうも、いつも上手くいかなくて……」
PM11:30(おやすみタイム)

メーベル
「えいっ! 一日の疲れを癒す魔法! 今日もおつかれさま」

シオン
「今日も一日よく頑張ったね。おやすみ」

メーベル
「今日もあなたに会えてよかったなぁ」

シエラ
「不安で眠れない? 悪いものは私が撃ち抜いてあげるから心配しないで。おやすみなさい」

ノヴァ
「……やべ、寝てた。お前まだ起きてるのか。無理はほどほどにしろよ」

メーベル
「子守歌、うたおうか? え、大丈夫? ……そっか、こどもじゃないもんね。いい夢が見られますように」

ウォルト
「もう寝るんですか? ……嘘ですよ。ゆっくり休んでくださいね」

ノヴァ
「なんだ? こんなところで寝てんのか。寝床に運んでやるか」

シエラ
「あなたじゃ信用ならないから私が運ぶわ」

ノヴァ
「語弊のある言い方すんじゃねぇよ」

ウォルト
「こんな時間まで勉強ですか? 差し入れです。太ったりしない魔法のココアですよ」
AM12:30(木曜日限定)

メーベル
「ひつじが1匹……ひつじが2匹……ひつじが…… …………(すやすや)」

シオン
「ひつじが101匹……ひつじが102匹……やぎが……ん……やぎ……?? ん……うし……」

ノヴァ
「羊が53、羊が54……ところで、ジンギスカンってうまいのか?」

ウォルト
「羊を数えるより、なぜ羊を数えると眠れる説が広まったのかを話し始める方が100倍眠れる気がするんですがね」

シエラ
「羊が907匹……羊が908匹……あら……寝てるのかしら……。いい子ね、おやすみ(おでこを撫でる)」

シエラ
「羊が1203匹……羊が1204匹……」

ノヴァ
「うるせぇ……早く寝てくれ」

シエラ
「……ごめんなさいね、ちょっと黙らせてくるわ」

ウォルト
「ひつじが14匹……ひつじが15匹……。今日は特別に数えてあげます。慣れてるって? ……むかし、小さい弟妹にやってあげたことがあるんです」
きゃんばすっ子に甘えてみた(※未公開台詞)

シオン
「よしよし。ちゃんと甘えられてえらかったね」

メーベル
「いいこいいこ。いっぱい撫でてあげるから、いっぱい甘えてね」

ノヴァ
「なんだお前……相当疲れてんのか? だから無理すんなって言っただろ(頭に手を置く)」

ウォルト
「まったく……しょうがない人ですね。かがんでくれませんか。撫でてあげます……」

シエラ
「つらかったこと……気がつけなくて悪かったわね。沢山甘えてちょうだい(頭を撫でる)」